ミナミイワセッカは岩の多い斜面や林の縁で昆虫を探す小鳥です。赤みを帯びた頭と長い尾が目立ちます。
頭頂から後頭は赤みのある淡い茶色で、目の上には淡い線があります。腹側は黄褐色で、尾は長めです。
昆虫を主に食べ、洞穴や岩の割れ目の近くで餌を探します。岩の間の草や低木を使う姿が記録されています。
ケニア西部のGembe Hillsでは、自動録音に本種と同定された声が記録されました。録音地点は標高約1,500mの急な岩がちな地形で、まばらな草、低木、木が生えていました。鳥は現地で目視されず、著者は近隣Masai Maraの声との比較から亜種をC. e. eminiとする案を示しています。
1892年の原記載は、C. rufopileata によく似る一方、頭頂の赤みが強く、下尾筒は濃い黄土色で、腹の中央は黄褐色、脇はオリーブ灰色と記しています。これは原記載標本についての説明で、メスや幼鳥を含む全個体の色を示すものではありません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。