黄色い耳の斑点が目印のミツスイで、クイーンズランド州北部の熱帯雨林やマングローブにすみ、蜜や果実、小さな虫を食べます。
全長は約17〜19cm。頭と背は暗いオリーブ色から灰色で、下面は淡く、喉には薄い縦斑があります。嘴の付け根から目の下へ細い黄色線が伸び、黄色い耳斑は丸みのある三角形です。
ふつう単独か小さな群れで行動し、花の蜜、ベリー、果実、昆虫を食べます。熱帯雨林やつる植物の茂み、マングローブ、その周辺のユーカリ林で見られます。
低木やマングローブの茂みの中に、樹皮の細片、ヤシの繊維、地衣類をクモの糸でまとめた椀形の巣を作ります。巣の縁を枝などに支え、内側には植物の綿毛を敷きます。
北クイーンズランドでは9〜2月に繁殖し、メスが2〜3個の卵を温めます。
クックタウン周辺では、フィクス・オポシタやランタナの果実を好んで食べていました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。