ルソン島北部のマウント・アムヤオだけから知られる、ネズミに似たトガリネズミ型のげっ歯類です。記載論文は、標高1885~2690mの古い山地林・苔むした森で捕獲し、胃の内容にはミミズなどを記録しています。分布の全体像は追加調査が必要とされています。
体は細長くがっしりし、毛は暗い栗色です。尾は頭から胴までとほぼ同じ長さで、後ろ足は比較的長いと記載されています。
マウント・アムヤオの古い山地林と苔むした森で捕獲されました。論文の記録は昼間の捕獲がやや多く、胃を調べた6個体すべてからミミズが見つかり、一部からムカデや昆虫片も出ています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。