インドネシアのセラム島に固有のハゲミツスイです。頭と喉が灰色だけの個体と、黒い模様が入った個体という二つの羽色が報告され、海辺から山地の森まで記録されています。
セラム島では、頭や喉に黒い模様がある個体と、その部分が頭頂と同じ灰色で黒を欠く個体が記録されています。後者もそれ以外の羽色はよく似ており、調査では両者の計測値と調べたミトコンドリア遺伝子に違いが見つかりませんでした。
2012年の調査では、海岸近くの低地から山地の森まで普通に記録され、標高の高い地点でも鳴き声が確認されました。これはセラム島の調査記録で、世界全体の標高分布を示すものではありません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。