セジロサバクヒタキは、カザフスタンでは繁殖する渡り鳥です。低木が生える砂丘や、岩・粘土質の斜面にすみ、石の間や地中の穴に巣を作ります。
春のオスは上面が白く、頭に灰色みがあり、顔・喉・肩は黒色、残りの下面は白色です。春のメスは灰褐色の上面と白い腹をもちます。 くちばし、脚、爪は黒色です。
カザフスタンでは、石の間や岩穴、ジリスやスナネズミの穴に乾草で巣を作り、巣の内側に羽毛や毛を敷きます。3月末から5月末に4〜6個の卵を産み、メスが12日抱卵します。親鳥の両方がひなに餌を運び、ひなは5月から7月初めに巣立ちます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。