アカアシトキは、赤い頭頂部と暗い体を持つ南アジアのトキです。乾いた草地や農地で、湿地から離れて採食することもあります。
体は暗い褐色で、翼には光沢があります。頭の後ろに赤い裸出部があり、顔にも羽毛のない部分があります。
アカアシトキは南アジアに分布するトキの仲間です。2024年7月、研究者たちはシッキム州南部ジョレタンのラングート川沿いで、成鳥のオスとメスを1羽ずつ撮影しました。観察場所は標高332m。2羽はピーパルの木の上の枝にとまり、大きな声で鳴いていました。周囲にはシリスやマンゴー、バニヤンなどの木も生えていました。
論文は、シッキムで初めての写真による記録としてこの観察を報告し、州の鳥類データベースに加える価値を示しました。観察は7月27日の午前6時40分に行われました。地元の人や漁師から得た情報と現地での観察から、アカアシトキは朝に鳴いてラングート川を渡り、餌場へ向かうと記しています。湿地で採食する姿はまれだったそうです。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
著者らは、アカアシトキと生息地の継続的な監視を呼びかけています。この報告は、ジョレタンで2024年に確認した写真と位置を記録し、シッキムの鳥類データベースへ加える価値を示しました。