ユカタン半島周辺の森林や茂みにすむ、青みのある光沢をもつ黒い鳥です。メキシコのシアンカアンでは、沿岸のヤシや低木のある場所で暮らし、果実などを食べます。
体長は約20cmで、全身が黒く青みを帯びて光り、くちばしは暗色です。2008年のシアンカアンでは、若い風切羽が残る個体に茶色い目が多く、それ以外の個体では赤みのある目が多く見られました。
森林、深い茂み、生け垣などにすみ、果実、木の実、種子を食べます。
2008年のシアンカアンでは、オスとメスが巣作りに加わり、主にオスが巣を作っていました。日中の抱卵はメスが行っていました。
2008年のシアンカアンでは、Thrinax radiataというヤシや、Pithecellobium keyenseという低木に多くの巣がありました。ヤシの上の巣には、そのヤシの繊維が多く使われていました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。