ウロコツグミモドキは小アンティル諸島に分布する鳥です。暗い灰褐色の背、白っぽい翼帯、うろこ模様の下面、白い尾羽の先が特徴です。森や疎林で木の高さを変えながら餌を探します。バルバドスの亜種は絶滅した可能性がありますが、種全体の絶滅を示すものではありません。
成鳥は暗い灰褐色の背と、羽ごとの濃い中心部をもち、翼に白っぽい帯があります。下面は灰褐色のうろこ模様が目立ち、目は淡い黄色、短く少し下へ曲がったくちばしは黒色です。尾の羽先には大きな白斑があります。
湿った森から半乾燥の林や開けた疎林まで利用し、低地の森林や集落周辺にも暮らします。樹上で採食し、ドミニカとグアドループでは樹冠、モントセラトとセントクリストファーではより低い位置を使うと報告されています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。