トギアンキンイロヒヨドリは、インドネシア中部スラウェシ沖のトギアン諸島に限られる種です。博物館標本の羽色・計測値と声を比較した研究で、近縁のGolden Bulbul群から区別されました。
標本比較では、黄色みの強い下面、淡い黄色のくさび形の眉斑、黒っぽい額の線、黄色みを帯びた腰が特徴とされました。歌声は近縁のSula個体群より複雑に聞こえると研究者は記しています。
1996〜2002年の島嶼調査では、トギアン島で最大5羽の群れが比較的よく記録され、ワレア・バヒ島でも5羽までの群れが二次林で採食していました。反復する鼻にかかった単音の声で見つかることもありました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。