イラク南部とイラン南西部の湿地で記録された大型のネズミです。がっしりした体つきで、背は赤みのある黄土色、腹側は白っぽい毛に覆われます。
背はさびた黄土色で腹側は白っぽく、体はがっしりしています。尾は頭胴とほぼ同じ長さで、足は幅広いと報告されました。
イラク南部のユーフラテス川東岸では、集落でおとな2頭が捕獲されました。2021年12月4日には、イラン南西部のエデアム湿地の泥の小島で、おとなのオスとメスが1頭ずつ捕獲されています。両湿地の記録地点には淡水湖や水路があり、岸を葦とガマが縁取ります。少数の飼育個体では、人を強く警戒し、刺激されるとかすれた笛のような声を出す様子が観察されました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。