カンムリショウノガンは南部アフリカの乾燥地にすむ鳥です。オスは繁殖期に急上昇して体を反らす、目を引くディスプレイを行います。
オスは灰色の頭に黒い帯があり、首には赤褐色の羽が目立ちます。メスは頭がより茶色く、冠羽が小さく、胸の下部に白い帯があります。
繁殖期のオスは歌ってから、約20メートル急上昇し、頂点で体を後ろへ転がすように反らして翼を広げて落下します。ふだんは地上にいることが多く、危険時に飛び立つと記されています。
草の株や茂みのかげで、地面の浅いくぼみに少しのわらや葉を置いて巣にします。卵はふつう2個で、19〜21日でかえります。
ひなはかえって数日で巣の場所を離れ、母親のあとをついて歩きます。
嘴は短く灰色で、脚は灰色がかった黄色です。若い鳥はメスに似た羽色をしています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。