インドなどで木に集まり、夜に果実を食べる大きなコウモリです。
大きな目と飾りの少ない耳を持ち、暗い色の体に大きな翼がつきます。
2020年6月から2021年1月、インド南部タミル・ナードゥ州北部の12村で、72本の木にあった72群れ、計22,365頭のインドオオコウモリが記録されました。ねぐらの木は13種、9科にわたり、タマリンドには多くの群れが集まっていました。
群れの大きさは幹の太さと枝葉の広がりに関係し、木の高さとは明確な関係がありませんでした。調査地に多いユーカリはねぐらに使われず、著者らは定期的な伐採で木が大きく育たないことが関係する可能性を挙げています。住民80人のうち74人は群れを村の繁栄のしるしと考え、66人はコウモリやねぐら木の減少を心配していました。一つの村では、祭りの花火を避けて群れを守っていました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
タミル・ナードゥ州北部の調査は、聖なる林の祠で使う薪の煙がコウモリを別の木へ移す例と、送電線への接触を避けたり畑に日を当てたりするため、ねぐら木の枝を切る例を記録しました。この種全体の現行の正式な保全区分と評価日は、確認した資料から特定できていません。