サヘル・スーダン地帯のサバンナや農地で暮らすアレチネズミの仲間です。夜行性で、砂質土壌のサバンナなどに複数の入口を持つ巣穴を掘ります。poolの種小名表記はgambianaですが、現行のMDD表記に合わせて本文ではgambianusとしました。
中〜大型のアレチネズミで、背中はくすんだ灰褐色、体の横はより淡い色です。腹側は白から乳白色で、脇との境目がはっきりしています。尾は毛に覆われ、体よりやや短いかほぼ同じ長さで、先端に目立つ房はありません。
夜行性で地上を動き、コンブレツム科の低木林から樹木林までのサバンナにすみます。砂質に傾く土壌で多く、休耕地や伝統的な耕作地でも記録されています。複数の入口がある、平均約30 cmの深さの巣穴を掘ります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。