ハイオルソンネズミはフィリピン・ルソン島北部の山地で知られる小型のネズミです。短い丸い耳と幅広い後ろ足をもち、調査記録は少数です。
耳は短く丸く、後ろ足は短く幅広い形です。尾の全体に茶色い毛が見え、先端に向かって毛がわずかに長くなります。
北ルソンの調査で捕獲されたのはメス1頭だけでした。その個体は夜から薄明の時間帯に地上のミミズ餌トラップで捕獲され、調査表では胃内容に基づいて種子食に分類されています。1例だけなので、ふだんの行動や食性はまだよく分かっていません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。