ミナミアルタイオナガネズミは、カザフスタンと中国のアルタイ山脈南西部に分布する小型の齧歯類です。薄い腹側と、体より短めの尾をもち、冬は冬眠します。
背は灰色から灰褐色で黒い毛が混じり、腹は明るい灰色です。背に暗い縦線はなく、尾は背側が灰褐色、腹側が白灰色で、胴に比べて短めです。
夕暮れに活動し、繁殖期以外は単独で暮らすとされます。寒い季節は冬眠し、夏の寒い日にも活動が鈍ることがあります。原著研究では、標高約1,800mの南西アルタイで個体が捕獲されています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。