インドネシアにすむ、白いオウムです。頭には立てられる黄色い冠羽があります。
頬と尾の裏側も黄色みを帯びています。白い体に、頭の黄色がよく目立ちます。
コバタンの一日の行動を調べた研究では、休む姿が多く記録されました。インドネシア南東スラウェシ州にあるラワ・アオパ・ワトゥモハイ国立公園で、研究者は2011年2月の12日間、3分ごとに行動を記録しました。約1,110回の記録をまとめると、休息が68.9%、移動が21.1%、食事が10%でした。移動は朝の観察では34.5%、午後の観察では5.8%で、時間帯によって違いがありました。
食べる場面では果実が64.3%を占め、花と若葉がそれぞれ14.3%、種子が7.1%でした。朝は5〜10時、午後は2〜6時に観察が行われました。この研究は、スラウェシにすむコバタンの基亜種 Cacatua sulphurea sulphurea を対象にしました。
IUCNレッドリスト · 絶滅危惧IA類(Critically Endangered, CR) · 世界全体
2021年のIUCN世界評価では、コバタンは絶滅危惧IA類(CR)に分類されています。