チベット南部のニャラム県で知られるハタネズミです。原記載では、背側の毛は灰色に淡い黄色が差し、腹側はより淡いと記されました。確認された環境には、トウヒの二次林の下に竹の低木が生える谷や、竹やぶの谷が含まれます。
記載されたホロタイプとパラタイプの毛は灰色がかり、淡い黄色が差していました。腹側は背側より淡く、色の移り変わりは急ではありません。毛は細く長めで、刺毛は記録されていません。
原記載はニャラム県内の2地点を記録しています。タイプ産地はトウヒのある二次林で、林冠の下には竹の低木が生えていました。もう1地点は竹の低木がある谷でした。巣穴はふつう岩の下や竹の間に掘られていました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。