ルソンハチネズミは、フィリピン北部ルソン島の中央コルディリェラ山地にすむ中型のネズミです。夜に地上で活動し、森林や松林で種子や小動物を食べます。
背と体側は暗い茶色に赤さが混じり、黒い毛先が点々と見えます。腹側は白く、背との境目がはっきりしています。後ろ足は細長く、指には鋭く曲がった爪があります。尾は背側が暗く、腹側が白い色です。
夜行性で、主に地上で活動し、地表で種子や昆虫、ミミズを食べます。記録された環境には、常緑山地林と、草や低木の混じる松林があります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。