ヒメアレチネズミはサヘルで記録された小型のアレチネズミです。確認例が少なく、暮らしの全体像はまだよく分かっていません。
背は砂色から橙色がかった茶色で、腹は白く、脇との境ははっきりしています。目や耳の周りと足も白っぽく、尾は頭と胴を合わせた長さの約1.2〜1.4倍で、先に細い房があります。
砂地や砂混じりの粘土質の地面、自然の草地のほか、休耕地やキビ・ソルガム畑でも記録されています。ニジェールでは6月に4匹の胚をもつメスが1例記録されました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。