ヒメヌマチウサギは米国南東部の湿地に暮らし、草や水辺の植物を食べるウサギです。
背中は褐色で、腹側は淡い色です。
ローワーキーズヌマウサギは、フロリダキーズの下部にすむヌマウサギの絶滅危惧亜種です。Coveらは2013~2015年、ビッグパインキーの84地点にカメラを設置しました。ウサギに適した環境59地点と、その周辺を代表する25地点で記録を集めました。適した湿地と周辺環境の両方を調べ、ウサギが利用する場所の違いを比べました。カメラにはウサギと猫の両方が写りました。
調査では淡水湿地があることと、生息地の区画が大きいことが、ウサギが利用する地点の割合の高さに結び付きました。推定利用率が特に高かったのは淡水を含む広い湿地で、最も低かったのは小さな海岸や高地の区画でした。放し飼い猫の数が多い地点では、ウサギの利用割合が低い傾向でした。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
ビッグパインキーの84地点を調べた研究では、ローワーキーズヌマウサギが利用する地点の割合は、淡水湿地と大きな生息地区画で高い傾向でした。放し飼い猫の記録数が多い地点では、利用割合が低くなりました。