Emballonuroidea
- サシオコウモリ科 Emballonuridae
- ミゾコウモリ科 Nycteridae
- ブライスツームコウモリ Saccolaimus saccolaimus
写真:Samuel GUIRAUDOU · CC BY 4.0 ブライスツームコウモリは、南アジアから東南アジア、オーストラリア、西太平洋の島々に分布する昆虫食のコウモリです。夜に活動し、木の穴や岩のすき間などで休みます。
- ハナナガサシオコウモリ Rhynchonycteris naso
写真:Rhododendrites · CC BY-SA 4.0 長い鼻先と背中の白い線が目立つ小さなコウモリです。水辺の木の幹や根に並んでぶら下がり、夜に飛んで虫を食べます。
- エジプトツームコウモリ Taphozous (Taphozous) perforatus
写真:Jan Ebr & Ivana Ebrová · CC BY 4.0 インド・パキスタンの標本記録があるツームコウモリの一種です。灰褐色の毛並みや、群れでねぐらをとる様子が資料に記されています。
- ケブカミゾコウモリ Nycteris hispida
写真:Robert Taylor · CC BY 4.0 ケブカミゾコウモリは、サハラ以南のアフリカに広く分布するコウモリです。頭より長い耳と、先がT字形の長い尾が特徴です。
- クロヒゲツームコウモリ Taphozous (Taphozous) melanopogon
オスには季節によって黒いひげが現れることがあります。洞窟や岩場、使われていない建物などに群れでねぐらを作り、主に飛ぶ昆虫を音で探します。
- アフリカツームコウモリ Taphozous (Taphozous) mauritianus
腹側が白く、背中には灰色が混じるコウモリです。アフリカ中部から南部と周辺の島々に分布し、暗くなってから飛び立ちます。
- ナガバネツームコウモリ Taphozous (Taphozous) longimanus
南アジアから東南アジアに分布するコウモリです。インドの名義亜種では尾が細い尾膜の外に出ており、スリランカでは洞窟をねぐらにする記録があります。
- ヒメシマサシオコウモリ Saccopteryx leptura
背中に淡い色の縦じまが二本ある小型のコウモリです。小さな飛ぶ虫を捕まえ、低地の森で小さな群れが木の幹などに休む記録があります。
- ムクゲサシオコウモリ Centronycteris maximiliani
ブラジル、コロンビア、ペルー、ベネズエラ、ギアナ地方に記録されるコウモリです。パラー州では、樹洞を昼のねぐらにした個体が捕獲されました。
- アルブシロサシオコウモリ Diclidurus (Diclidurus) albus
アルブシロサシオコウモリは、白い毛と淡い桃色の翼膜を持つコウモリです。夜に飛ぶ昆虫を食べ、メキシコから南米北東部まで分布します。
- オオシマサシオコウモリ Saccopteryx bilineata
背中の白い二本線が目印のコウモリです。昼は橋の下や洞穴、木の穴などで休み、夜に昆虫を捕まえます。
- ミミナガイヌガオサシオコウモリ Peropteryx (Peropteryx) macrotis
ミミナガイヌガオサシオコウモリは、長い耳と翼の袋状の部分をもつ小型のコウモリです。夜に飛び、小型の甲虫やハエなどを食べます。