ヒダヘラコウモリのなかま
- ケンショウヘラコウモリ属 Ametrida
- モリヘラコウモリ属 Ardops
- フルーツヘラコウモリ属 Ariteus
- ヒダヘラコウモリ属 Centurio
- イチジクコウモリ属 Phyllops
- イパネマヘラコウモリ属 Pygoderma
- テングヘラコウモリ属 Sphaeronycteris
- アカフルーツヘラコウモリ属 Stenoderma
- ヒダヘラコウモリ Centurio senex
ヒダヘラコウモリは、平たい顔のまわりに皮膚のひだがあり、しわのように見えるコウモリです。夜に活動し、果物を食べます。
- イチジクコウモリ Phyllops falcatus
イチジクコウモリは、キューバとイスパニョーラ島で記録される中型のコウモリです。肩に白い毛の斑があり、食べ物については果実や種子の少数の観察記録が知られています。
- モリヘラコウモリ Ardops nichollsi
モリヘラコウモリは、茶色の毛と翼の付け根の白い斑点が特徴のコウモリです。ドミニカ島では木本植物をねぐらにするとされますが、野外での観察記録は限られています。
- ケンショウヘラコウモリ Ametrida centurio
肩に白っぽい斑点がある小型のコウモリです。オスはメスより灰色がかり、目の下にふくらみがあります。
- イパネマヘラコウモリ Pygoderma bilabiatum
南米に分布する小型の果実食コウモリです。尾がなく、肩の白い斑点や短い鼻が目立ちます。地域ごとの移動記録は、確認された集団に限って扱います。
- フルーツヘラコウモリ Ariteus flavescens
ジャマイカに固有のコウモリです。短い鼻先と肩の白い斑点が特徴で、森林に広く分布し、木をねぐらにします。
- テングヘラコウモリ Sphaeronycteris toxophyllum
テングヘラコウモリは、シナモン色の背と顔の肉質の突起が目立つ小型のコウモリです。行動は記録されておらず、調べられた胃の内容が黄色い果肉に似ていたという1例があります。