フィリピン・ルソン島のバナハウ山南斜面で知られる小型のネズミです。さび色の毛と、先端近くに長い毛が伸びた尾が目立ちます。
背中は濃いさび色、腹側はより明るいさび色です。体はずんぐりし、頭が大きく、鼻先は短く丸みがあります。尾は体より長く、先端近くの毛が長く伸びます。
この種を最初に標本として記録した個体は、小川近くの森で、地面から約2.5mの高さに交差するつるに仕掛けた罠に入りました。採集地には再生中の低地熱帯林や農地が混在しており、この1個体の記録だけから好む環境を決めつけることはできません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。