クビワホオジロは、東チベットの高い山地で記録されるホオジロ類です。成鳥の繁殖羽はオスとメスで色や顔の模様が異なります。
成鳥オスの繁殖羽では、黒い頭と幅広い白い眉斑が目立ちます。胸の黒い帯は白い喉と灰色の腹を分け、背は栗色です。
青海省の標高約4,000mの観察地では、とげのある低木の中に枯れ草で覆いのある巣が見つかりました。
その巣ではオスとメスの親がひなに餌を運び、観察中には毛虫、ハエ、バッタなどの小さな無脊椎動物が確認されました。
成鳥メスの繁殖羽では、眉は白っぽく、喉は淡い黄褐色です。胸には細かな暗色の縦すじがあり、灰褐色の背に栗色の肩羽が混じることがあります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。