中央アメリカからアンデス山地にかけての常緑山林にすむ小型のカマドドリ科の鳥です。胸や目のまわりの黄褐色の斑点が名前の手がかりになります。
体長は13〜15cmほどで、全体は暗褐色です。胸と目の周囲に黄土色の斑点があり、尾羽は暗褐色から赤褐色で、先端がひげ状にほつれます。
苔や着生植物の多い山地常緑林で昆虫を探し、アリ、ゴキブリとその卵を食べます。シダ植物の繊維などで椀形の巣を作り、水面上に置くことがあります。ベネズエラの雲霧林で7年間に155巣を調べた研究では、両親が抱卵し、平均抱卵期間は約27.2日でした。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。