南島の網状河川で繁殖する、右へ曲がったくちばしを持つニュージーランド固有の小型チドリです。
淡い灰色の上面と白い下面をもち、長い黒いくちばしの先が右へ曲がります。繁殖期には胸に黒い帯が現れます。
石の下にいる水生昆虫の幼虫などをくちばしで探します。繁殖後は北島の港や河口へ移り、密な群れで休みます。
川原の砂利の浅いくぼみに小石を敷き、普通2個の卵を産みます。両親が交代で卵を温めます。
ひなは危険が近づくと動きを止め、ふ化から数日で上手に泳ぎます。少なくとも最初の3週間は片親か両親が見守り、35〜40日ほどで飛べるようになります。
脚は暗い灰色から黒で、幼鳥には黒い胸帯がありません。繁殖期のオスは白い額の上に黒い線が現れることがあります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。