フィリピンのネグロス島だけに生息する小型のチメドリです。記録は島内の限られた山地林に集中し、2022年の研究も分布や個体数推定に不確実性が残るとしています。
全長約14〜15cm。額の前方と眉は黒く、目先や頬は白っぽく黒い斑があり、頭頂・首の側面・背はオリーブ色です。翼と尾は暗い灰褐色、下面はクリーム黄色に小さな暗色の筋が入ります。オスとメスは似ています。
林の下層にある木や低木の葉で昆虫や小さな果実を探します。単独・つがい・小群のほか、他種の群れに加わることがあります。2022年の調査では地上近くから林冠まで利用する様子が記録されました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。