中米南部から南米にかけて、水辺に近い森林や草地にすむアライグマの仲間です。夕方から夜、明け方に活動します。
背中は黒や黄褐色が混じる暗い毛で、腹側は黄白色です。目のまわりの黒い模様は、白い鼻先に囲まれて仮面のように見えます。
コスタリカ北西部のラス・バウラス国立公園周辺では、ごみ容器のカメラにカニクイアライグマが何度も写りました。2021年の動画は当初アライグマと見分けられず、2025年の見直しで専門家が種を確認しました。2021年と2024〜25年を合わせ、70件の独立した記録が得られました。
大人のメスと三頭の子どもが一緒に映り、捨てられた食べ物を食べる姿も記録されました。検出の多くはマングローブや河口近くの容器で、北米アライグマとの夜間活動の重なりは0.82でした。海岸沿いのごみ置き場が、二種の行動が交わる場所になっています。2021年は22容器中8カ所、2024〜25年は6容器中4カ所で撮影され、複数の海岸地点に姿を現していました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
ラス・バウラス国立公園周辺のごみ容器では、2021年と2024〜25年にカニクイアライグマの独立した記録が計70件得られました。初期映像の種を見直す作業も確認数に加わっています。報告は、ごみ容器周辺で繰り返し撮影されたこの種の存在を記録しています。