メガネイルカは南半球の冷たい海で見つかるネズミイルカの仲間で、目の周りの黒い輪が特徴です。
背中は青みがかった黒、腹は白で、その境目がはっきりしています。目の周りを囲む黒い模様が眼鏡のように見えます。
ブラジル南部の海岸では、1976年から2013年までの海棲哺乳類の座礁記録がまとめられました。調査台帳には12,540件の出来事が記録され、クジラやイルカ、アザラシなど40種が含まれています。長期の記録を使い、種ごとの出現頻度や季節変化を整理した研究です。調査海岸は5つの区間に分け、区間ごとに調査距離や回数を集計しました。生存座礁は779件、死亡座礁は11,761件でした。年や季節ごとの変化を調べる分析では、死亡個体の記録が使われました。
種別の一覧では、メガネイルカの座礁は1件だけ記録されました。同じ沿岸記録で数千件に達した種もあり、メガネイルカは「Rare」と分類されました。表には種ごとの件数が示され、メガネイルカの記録はブラジル南部の1件のみでした。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
1976〜2013年のブラジル南部の調査台帳では、12,540件の座礁事例のうちメガネイルカは1件でした。