東ヒマラヤから中国雲南省にかけて、山地の森林で記録されたツグミです。近縁のヒマラヤヤマウタツグミとは別種として区別されています。
近縁のヒマラヤヤマウタツグミに比べ、のどは細く無地に近い黄褐色で、その両側の黒いひげ状の模様が強く出ます。下面の淡い黄褐色は中央部にも広がることがあります。
繁殖期の生息場所は山地林です。中国・雲南省の蒼山では5月、モミ属の森林にシャクナゲが混じる場所で、さえずるオス2羽が記録されました。繁殖期以外には密な広葉樹林を好むようだと論文は述べています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。