コスタリカ沖のココ島だけにすむ小型のタイランチョウです。灰色がかったオリーブ色の羽と比較的長いくちばしをもち、雨林の樹冠から亜高木層で採食します。繁殖研究では枝先に隠す巣が記録されました。
体長約13cm。灰色がかったオリーブ色の上面、淡い眉斑、2本の翼帯、淡い黄灰色の下面があり、くちばしは長めです。
調査では樹冠やその下の層の枝先に、見えにくいカップ状の巣が4個記録されました。
両方の親が雛に餌を運んだ例があります。観察数が少なく、1卵の記録から通常の卵数は決められません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。