MDDは本種を Mops russatus として掲載しています。種の解説は背中が赤褐色で腹側がより淡いとし、古いコンゴ遠征記録には、くり抜かれた木の中で別種と一緒にいた群れが記されています。
原記載では、背中の毛は温かみのある赤褐色で、腹側に向かって薄い灰色へ変わります。小型のオヒキコウモリです。
コンゴ遠征中、大木が嵐で倒れた後、その大きな樹洞の中から本種と Mops congicus が混じった大きな群れが見つかりました。記録されているねぐらの観察はこの1例です。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。