アオムネマンゴーハチドリは熱帯アメリカの低地に広く分布し、森林の縁や開けた場所で見られる比較的大型のハチドリです。
成鳥オスの体は緑色です。メスは下面が白く、中央にぼんやりした暗色の縦帯があり、尾羽の先に白い斑点があります。
若い鳥の初めの羽の生え替わりでは、翼を覆う内側の羽が0〜2枚入れ替わり、平均は0.20枚でした。幼い時の翼の羽はくすんで光沢が弱く、成鳥の羽とは色合いが違います。オスの体に虹色の光沢が出るのは、2回目の羽の生え替わりの後です。翼の色と体の光沢は、別の段階で変わります。
抱卵中のメスの記録にはオスに似た体色があり、中間の色合いは確認されませんでした。くちばしの横じわは2回目の羽の生え替わりまでに消えました。成鳥では6〜11月、若い鳥では一年を通して換羽が記録されました。一年中見られる背景には、巣立ちの時期や、羽の生え替わりが長く続く個体が関係する可能性があります。羽色、くちばしの模様、羽が生え替わる時期にそれぞれ異なる変化が見られます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。