ミラードネズミは、南アジアから東南アジアの山地で記録される、よく知られていないネズミです。IUCNの2025年評価は広い分布を根拠に低懸念としていますが、生息数の情報は不足しています。
ベトナムの標本では、ざらついた短い毛が暗い灰褐色で、脇は淡く、腹側は淡い茶色です。尾は全体が濃い茶色で、上下の色分けはありません。
これまでの記録は、標高1,000 mを超える山地の湿った常緑原生林に限られています。人が手を入れた森でも暮らせるかは分かっていません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。