乾いた山地の草地で暮らすレイヨウです。角があるのはオスだけで、草を主に食べます。
毛は灰褐色から淡い赤茶色です。オスには細い角がありますが、メスには角がありません。
1992年3月、南アフリカのロルフォンテイン自然保護区で、研究者はマウンテンリードバックの成獣92頭を測りました。オス36頭、メス56頭を比べると、オスの平均体重は30.7kg、メスは27.2kgでした。オスの尾も平均167mmで、メスの158mmより長く、体重と尾長はいずれもオスとメスのちがいが有意でした。
頭胴長、後ろ足、耳の長さには有意なオスとメスのちがいがありませんでした。調査の6週間前、保護区の草地の半分以上が火災で焼けていました。研究者は同じ季節の別保護区より低い平均体重について、火災後の餌の状態が関わった可能性を挙げています。オスの体重は22〜37kg、メスは22〜35kgで、頭胴長は全体平均1,151mm、オスとメスのちがいはありませんでした。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
ロルフォンテインでは調査の6週間前に草地の半分以上が焼け、成獣の平均体重は同じ季節の別保護区より低く記録されました。著者は火災後の餌の状態が関わった可能性を挙げています。