西アフリカの海岸で繁殖する大型のアジサシです。ギニアビサウの繁殖地で20羽を追跡した研究では、浅い海や湧昇域を利用し、夜にも採食する動きが記録されました。
非繁殖期の成鳥では、黒い部分が後ろの冠羽に限られ、額は白く見えます。翼の灰色は繁殖期より鈍く、くちばしも鮮やかな橙色より淡い黄色に見えることがあります。
繁殖地で成鳥を追跡した研究では、1日に平均約2回採食へ出て、1回の行程は平均約100kmでした。浅い海域は多くが水深10m未満で、湧昇域も使われ、夜間の動きは夜の採食を示唆します。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。