グレナダとセントビンセントに分布する小型のフウキンチョウです。島ごとにオスの頭や翼の色が異なり、分類上は一種と二種の扱いが併存しています。
グレナダのオスは金色を帯びた淡黄褐色の上面、暗い仮面状の顔、青緑色の翼と尾を持ち、胸から腹には紫色が差すことがあります。セントビンセント型は頭頂がより赤褐色です。メスはオスより鈍い色で緑がかります。
低地の常緑林や林縁、二次林にすみ、果実を含む多様な餌を食べます。資料では定住性とされ、やぶや耕作地でも記録されています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。