南西中国の山地に分布する野ネズミで、調査標本の毛色には地域差がありました。
雲南省の一部で記載された亜種は、背が黒を混ぜた茶色で、腹は灰色を帯びた白色です。別の亜種では背が黄土色に近く、色を一つに決められません。
南西中国の研究地域には高い山や深い峡谷が多く、研究者はそれらが地域集団を隔てた可能性を挙げています。ただし、関係を確かめるには遺伝子の調査がさらに必要とされています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。