ブラジルコメネズミは、ブラジルの首都ブラジリア周辺のセラードにすむ小型のネズミです。背中の濃い縦じまが特徴で、これまでの調査では湿った草地で多く見つかっています。
背中は濃い茶色で、中央にさらに濃い縦線があります。腹側はクリーム色を帯びた灰色です。尾は体より長く、後ろ足も長い特徴があります。
2002年1〜2月、ブラジリア近郊の草地で4個体が捕獲されました。3個体は湿った草地、1個体は乾いた草地にいました。
調べられた5標本の頭胴長は56〜73mmでした。2002年に採集された4標本の体重は6〜9gで、若い個体を含みます。
耳は短く丸く、濃い茶色の毛で覆われています。後ろ足の裏には毛がなく、発達したうろこ状の模様があります。
尾には重なり合う目立つうろこがあり、先端には小さな毛のふさがあります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。