黒褐色で、長めの首と細い翼をもつ海鳥です。フィジーのガウ島で陸上の記録があり、2009年と2022年には島の南方沖で飛ぶ姿や海面での行動が記録されました。
計測できた標本3羽の全長は28.0〜28.8cmでした。全身は暗褐色で、細い胴から長く先のとがった翼が伸び、首も長めです。頭と胸は少し濃く見え、腹の下側に赤みが差す個体もいます。くちばしは黒く、脚は肉色に青みが差します。
2009年のガウ島南方沖の調査では、細長い翼を伸ばして風に向かって滑空する姿が観察されました。調査用の餌を流した海面には4羽が現れ、そのうち1羽が魚の内臓をくわえました。2022年5月30日には、島の沖合で1羽が油膜のある海面を数分間調べる様子が記録されました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。