サハラ以南のアフリカに分布するハイラックスです。岩の多いサバンナや低木の草原にすみ、昼に活動します。
体は灰褐色の密な毛に覆われ、腹側は白からクリーム色です。尾は小さく短い形です。
エチオピア北部の約5ヘクタールの教会林で、キボシイワハイラックスは約20頭と数えられました。季節別の数は雨季17頭、雨後季22頭、乾季16頭で、雨後季の22頭には新しく生まれた子が5頭含まれていました。
雨後の10〜11月は成獣の死亡が多い時期でもありました。ハイラックスは16種の植物の葉や若枝、花を食べ、乾季に近づくと花の割合が増えました。著者らは、森から離れた小さな群れの将来を心配し、地域で守る対策を求めています。標高1,880メートルの林では、ハイラックスが高さ約15メートルの木で日光浴する姿も見られました。湿季の食事は葉が76%、草が16%でした。食べた植物のうち、カリッサの葉は16%、アカシアの葉は15%を占めました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
エチオピア北部の約5ヘクタールの教会林で、キボシイワハイラックスは約20頭と数えられました。調査では雨後の10〜11月に成獣の死亡が多く、同じ季節に子が生まれていました。孤立した森で続く小さな群れの世代交代が記録されています。