ベトナム南部のダラット高原周辺に限られた範囲で見られる鳥です。灰色の頭と長い尾が目立ち、森林の中ほどや樹冠で小さな無脊椎動物を探します。
体長は約22cmです。灰色の頭と黒い顔の帯、白っぽい下面、脇の濃い縦斑、白い先端のある灰色の尾が特徴です。
1995年3〜4月のチューヤンシンでの観察では、主に常緑広葉樹林の樹冠で採食していました。枝先の若葉や枯れ葉の間を素早く移り、単独か2羽で、ほかの種類の鳥の群れに交じることが多く見られました。
1995年3月31日のチューヤンシンでは、大きな緑色の幼虫を足で枝に押さえ、くちばしでつついたり、枝へ打ちつけたりして食べる姿が見られました。
背から腰は赤褐色がかった橙色で、羽の中央に濃い縦模様があります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。