シリア南西部のダルア県で、1982年に採集された標本だけが知られるげっ歯類です。HMWは記録地を石の多い砂漠地帯としています。
背側の毛は灰褐色で、根元は薄い灰色、中ほどは黄土色、先端は濃い茶色です。腹は白く、背の毛との境目がはっきりしています。尾は単色で短い茶色の毛がまばらに生え、先端に毛の房があります。
HMWは、本種の確認記録がある場所をシリア南西部の石の多い砂漠地帯と記します。2026年の研究では、この地帯で1982年に採集された標本以外の記録も、生態観察も確認されていません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。