あにまるズ

シュミットミミナガヘラコウモリのなかま

Micronycteris

  • Micronycteris (Micronycteris) buriri

    セントビンセント島だけで知られる小型コウモリです。主に森林で捕獲され、バナナ畑でも記録されました。海岸の洞窟にねぐらがあり、島内の調査でその一つが再確認されています。

  • Micronycteris (Micronycteris) giovanniae

    暗褐色の大きな耳を持つコウモリです。2007年の論文はエクアドル北西部のタイプ産地に分布を限って記し、そこで採集された標本をもとに姿や生息環境を説明しています。

  • マツェミミナガヘラコウモリ Micronycteris (Micronycteris) matses

    マツェミミナガヘラコウモリは、濃い褐色の毛と大きな耳をもつ南米の小型コウモリです。原記載の標本はペルー北東部から得られ、日中は谷沿いの地面にある深い穴で休む記録があります。

  • Micronycteris (Micronycteris) megalotis

    エクアドル西部に分布する小型のコウモリです。体の毛は8~10ミリほどで、体長は55ミリ未満と記載されています。西部エクアドルの調査では沿岸の森や植林地などで記録され、木や倒木で休む個体も観察されました。

  • コミミナガヘラコウモリ Micronycteris (Micronycteris) microtis

    小型の食虫コウモリです。パナマのバロ・コロラド島の低地の湿潤林で行われた研究では、主に草食性の大型昆虫を食べ、夜のねぐらに戻って餌の残りを捨てる様子が調べられました。