世界の動物に、出会おう。
写真: 12,636 · 解説: 19,540
- アゴジロツグミ Turdus aurantius
写真:Charles J. Sharp · CC BY-SA 4.0 ジャマイカに固有のツグミです。成鳥はオスとメスでよく似た色をしており、暗い灰色の頭と背、翼の白い斑点、淡い色のあご、橙色のくちばしが特徴です。林の地面で小動物や果実を探します。
- シュロマウス Vandeleuria oleracea
長い尾をもつ小型のネズミで、木に登る生活に適した指先を備えます。東南アジアでは、つるや草が密な低木や林縁で記録されています。
- クロミズナギドリ Procellaria parkinsoni
クロミズナギドリはニュージーランド北部の沖合で見られる海鳥です。島の巣穴で繁殖し、海では夜にイカなどを食べます。
- Scotophilus heathii
低地から丘陵地までの森林、林地、農園などで記録されるコウモリです。ケララ州の資料は、低く飛んで昆虫を捕ると説明しています。
- カンムリチメドリ Yuhina brunneiceps
カンムリチメドリは台湾の固有種です。標高1,000〜3,000mの山地にすみ、広葉樹林や針広混交林の中層から上層をよく利用します。
- フィンレイソンリス Callosciurus finlaysonii
毛色が白、赤、黒など幅広く変わるリスです。自然分布域では木の多い環境で暮らし、ほとんどを木の上で過ごします。
- キビタイシメ Hesperiphona vespertina
キビタイシメは太く大きなくちばしを持つ、ずんぐりしたアトリの仲間です。オスは黄色と黒、メスは灰色を主とした羽色です。
- Madoqua thomasi
タンザニア北部から中部に分布する小型のレイヨウです。体の毛は赤みが強く、特に脇腹で目立つと記載されています。2023年の観察報告では、ウサングの低木が混じる林地でよく見られました。
- シロカマハシフウチョウ Drepanornis bruijnii
ニューギニア北部の低地熱帯林にすむフウチョウの仲間です。長く淡色で曲がったくちばしが特徴で、オスとメスの羽色には違いがあります。
- ヒメマルミミコウモリ Lophostoma brasiliense
耳が丸く、短い尾が飛膜に収まる小型のコウモリです。夕暮れ後に活動して昆虫を捕らえ、樹上のシロアリ塚をねぐらにする例が報告されています。
- キアシシギダチョウ Crypturellus noctivagus
2016年の分類再検討は、広義にまとめられていたブラジル産の2つの型を、キアシシギダチョウ(Crypturellus noctivagus)とC. zabeleに分けました。ここでは大西洋岸森林側のC. noctivagusに関する記載に限ります。2019年の分布研究は分割前の広い分類を使っているため、その地図を現在の種だけの範囲とは読めません。
- Rhinopithecus bieti
中国の雲南省とチベット自治区に分布するサルです。成オスの頭頂には長い黒い毛が伸び、山地の森林で主に樹上生活をします。
- Charadrius javanicus
インドネシアと東ティモールで見られる小型のチドリです。後頸の白帯が途切れ、淡く長い脚を持ちます。
- ウスグロシロアシマウス Peromyscus spicilegus
ウスグロシロアシマウスは、黄褐色から赤みの強い黄土色の背をもつ、比較的がっしりしたマウスです。ハリスコ州の海岸から標高2,200mまで、さまざまな環境で記録されています。
- セグロコサイチョウ Tockus deckeni
セグロコサイチョウは東アフリカの乾燥した低木地やサバンナにすむサイチョウです。オスは赤とクリーム色のくちばし、メスは黒いくちばしをもちます。
- マケドニアハツカネズミ Mus (Mus) macedonicus
家ネズミに似た小型のネズミですが、自然の草地や低木地を主なすみかにします。種の見分けには外見だけでなく、染色体や遺伝情報が使われる場合があります。
- キンカムリマイコドリ Masius chrysopterus
キンカムリマイコドリは南米北部の湿った山地林にすむマイコドリです。オスは黄色い冠羽と喉、メスはオリーブ色の体が特徴です。
- ホソヒメイエローコウモリ Rhogeessa gracilis
ホソヒメイエローコウモリは、メキシコで確認された小型のコウモリです。古い種別名「Rhogeessa gracilis」は、現在の分類資料では「Baeodon gracilis」とされています。
- イタリアスズメ Passer italiae
イタリアスズメはイタリアで町や農村にも見られ、人の暮らしに近い環境を使います。オスとメスでは頭部の色模様が異なり、建物のすき間などに巣を作ります。
- カッショクカオナガリス Dremomys pyrrhomerus
カッショクカオナガリスは、赤い毛の模様が目を引くリスです。秋の食物調査では、植物と動物の両方を食べていたことが分かりました。
- ヨーロッパヒメウ Gulosus aristotelis
ヨーロッパヒメウは、岩の多い海岸で暮らす海鳥です。魚を追って潜水し、繁殖期の成鳥には冠羽が見られます。
- ニルギリタール Nilgiritragus hylocrius
南インドの高地にすむ、がっしりした体つきのヤギに似た動物です。
- ミナミコシアカフウキンチョウ Ramphocelus flammigerus
ミナミコシアカフウキンチョウのオスは黒い体に黄色から赤色の腰を持ち、メスはオリーブ灰色と黄色を基調とします。森の縁や庭などで小群になり、果実や無脊椎動物を食べます。
- セシロスジコウモリ Platyrrhinus dorsalis
背中に白い筋があるコウモリです。西エクアドルの調査では、低地の複数地点で標本が記録されました。