黄褐色と黒がまじった羽色で、浅い水辺の水草や小さな生き物を食べます。
成鳥は黄褐色と黒がまじった羽色で、首と脚が長めです。
ブラジル南西部アマゾンのロンドニア州で、2020年12月3日、アカリュウキュウガモの成鳥一羽が観察されました。カンデイアス・ド・ジャマリの農道近くで鳴きながら餌を食べ、そばにはアカハシリュウキュウガモ五羽がいました。写真と声も記録され、現地の鳥の識別に使われました。論文に示された観察地点の標高は海抜86メートルです。
観察地の近くには、ジャマリ川をせき止めてできた貯水域があり、乾季には水生植物のある浅い湖が現れます。論文はこの一羽をロンドニア州初の記録とし、以前の記録地点から約946キロ、ボリビアのトリニダードから約688キロ離れた場所に位置づけました。遠く離れた湿地の記録が増えると、分布図に新しい点が加わります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
ブラジル・ロンドニア州での成鳥1羽の記録は、アカリュウキュウガモの州内初確認地点を示し、既知の記録地点から946キロ、ボリビア側から688キロ離れていました。水辺の鳥類調査で湿地や貯水域を継続して記録することは、分布の空白や季節的な移動を追う手がかりになります。