ゲノベササボテンフィンチはガラパゴス諸島のゲノベサ島に限られるフィンチです。細く長いくちばしは左右から押されたように薄く、乾燥地の低木やウチワサボテンが生える場所で暮らします。
オスは全体に黒っぽく、尾の下側に淡い黄褐色と黒いくさび形の模様があります。メスは茶色く、下面に縦の斑が目立ちます。細長く、横から見ると薄いくちばしが特徴です。
乾いた低地の低木地やサボテンの多い場所で、サボテンの果実や花、昆虫を利用します。種子も食べる可能性がありますが、出典は確定事項としていません。繁殖の時期や成否は雨量に左右されると報告されています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。