頭に丸い羽冠があり、胸に濃い縦じまがあるヒバリです。食べ物は季節で変わり、地面で種や虫を探します。
丸く扇形の羽冠と、胸の濃い縦じまが目立ちます。カンムリヒバリに似ますが、くちばしは短めです。
ポルトガルとスペインにまたがるメセタ・イベリカ生物圏保護区では、鳥、両生類、爬虫類207種の分布モデルが作られました。コバシカンムリヒバリも対象となり、イベリア半島で得られた本種の存在記録246件がモデルに使われています。予測図は保護区を1キロ四方に分けて示しました。
本種のモデル評価値はAUC 0.943、TSS 0.710でした。気候データには日ごとの降水量と最高・最低気温が含まれ、2050年の予測には4種類の気候モデルが使われました。RCP 4.5とRCP 8.5という二つの排出シナリオを比べ、著者らは今後の分布予測に土地利用の変化も加えるよう勧めています。モデルではAUCの判定しきい値を0.8に設定していました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
本種の分布モデルは、保護区を1キロ四方に分け、四つの気候モデルと二つの排出シナリオを使って2050年までを予測しました。著者らは予測の改善に土地利用の変化も加えるよう提案しています。