マンシュウイナダヨシキリは、中国北東部やロシア極東で繁殖し、東南アジアへ渡るヨシキリです。越冬地の調査では成熟したヨシ原をよく利用していました。
近縁のヨシキリ類と比べ、くちばしと尾がやや長く、細く短い黒い眉斑があります。水辺のヨシの中では姿が隠れやすく、行動も識別の手がかりになります。
タイの越冬地では、成熟したヨシ原で採食する個体が多く、餌を探すときに高いヨシの茎の先へ上がって尾を立てる行動が記録されました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。