パタゴニアカイツブリは、アルゼンチン南部の高地の湖で繁殖し、冬は大西洋岸の河口でも記録される希少なカイツブリです。
ひなの羽毛は成鳥の羽毛と異なり、成鳥の姿へ移るまでおよそ7か月かかることが報告されています。
10月から3月に玄武岩質の湖で繁殖し、水草の間に巣を作ります。餌は水生無脊椎動物で、冬はアルゼンチンの大西洋岸の河口で記録されています。
繁殖期以外には沿岸の海や低地の湖でも暮らし、ギンカイツブリと一緒に見られることが多くあります。
繁殖期には集団で巣を作り、水草のある湖で植物に囲まれた浮き巣を作ります。
黒い頭部に、白い額と金色の冠羽が目立ちます。翼は大部分が白く、暗い翼の後ろに白斑があるギンカイツブリとは異なります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。